水道には管轄がある!水道修理の境界線

水道は不具合が起きれば、修理をしないと使うことができません。水道でトラブルが起きると、一般的に業者に解決を依頼する事になりますが、壊れている部分や問題のある部分がどこにあるかによって、業者では対応できない場合があります。このようなことが起きる理由は、水を使う上で契約上の取り決めがあるためです。実は水道の管理は2つに分かれていて、自治体が管理する部分と、その家に住む人が管理する部分があります。どこが壊れているのかによっては、業者ではなく自治体に連絡しないと対応ができないので、状況に応じて連絡をする所を変える必要があります。

■元栓から外側は自治体の管轄

水道は配管の場所によって、外の部分と中の部分があります。基本的に、外にある元栓から家の反対側、取水されている配管がある方向は自治体の管理になっています。外にある元栓は管轄の境界線であり、元栓から先の建物方向はその家に住む住人か、家主の管理下です。元栓の管理は自治体なので、元栓を含めた家の反対側にある水道でトラブルが起きた場合は、自治体が対応をすることになります。管理が違うので、水回りの修理業者では対応ができず修理の依頼は自治体にすることになります。この場合は修理費用は不要で、自治体の責任の下で修理や工事が行われます。例外になるのは水にサビが混じる赤水が出た場合で、原因が元栓の内側なのか外側なのかがわからないため、修理ではなく調査が行われ、元栓の外側に原因があれば自治体が対応します。

■元栓から内側は業者の管轄

外にある元栓から家方向の配管は、その家に住む人、または家主の管理下であるため、修理などを行う場合は業者などを呼び、自費で行う事になります。家にある水の配管はすべて自己管理をする必要があるため、あらゆるトラブルはすべて自分で解決させる必要があり、自治体は何もできません。管理者がその家の住人や家主になると、水回りの専門業者が対応できるので、費用を出して修理を依頼し、水漏れなどのトラブルを解決します。
元栓の内側は業者の管轄になるのですが、例外が1つあり、家の外壁に取り付けた給湯器などに使う水の配管は、ガス会社の管理になることがあります。主にプロパンガスを使う地域では、給湯器の取付時に配管をガス会社が行うため、そのまま管理をガス会社が行うケースが多く、水漏れなどが起きてもガス会社が対応します。

■まとめ
水道は、元栓の内側と外側で業者が対応できるかどうかが決まっています。元栓の内側であれば業者が水道 修理ができますが、元栓を含めたの外側の水の配管は自治体の管理なので、業者は修理ができません。管理が違うと業者も自治体も対応ができないのが水道なので、トラブルが起きたときは対応できる所に連絡をしないと、問題の解決ができないようになっています。外壁設置型の給湯器用配管はガス会社が管理する場合もあるので、給湯器周りの水漏れなどはガス会社が担当することがあります。それぞれの管理は契約によって決められているので、契約書を確認してみてください。

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